(関西地区大会とreRo杯のこと書くの忘れてた… 関西は昨年と同様大盛況だった。reRo杯は別競技が同時開催されているなど、楽しい大会です。)
2022年以来、3年ぶりに中部地区大会に参加。いつものマイクロマウス・ロボトレーサに加えて、カメラとJetsonを搭載したロボトレーサもエントリー。ロボトレースで2位に入り、マウスとカメラトレーサも特別賞をいただいた。
それぞれ課題点が判明したので、(すぐはちょっと難しいが)対応したい。
カメラ搭載ロボトレーサ JetRT
前回のreRo杯では1.4kgの文鎮になってしまっていたが、今回は何とかライントレース、マーカー検出等ロボトレース完走に必要な最低限を実装したうえで臨んだ。R10直後にコーナーマーカー、ゴールマーカーが10cm間隔で連続するところが難しく(誤ってクロスとして検出してしまう)、ひやひやしたが、何とか完走できた。Jetsonを活用しようとするチャレンジ精神を評価いただき、特別賞をいただいた。
ロボトレーサ L1S
吸引力を4.2V相当でセーブしていたのを6Vまで引き上げた。ただ結局完走できる速度設定の限界は変わっていない。色々あって本当にただ上げただけになってしまったので余裕ができたらいろいろ調べたい。2位。
マイクロマウス β2
ターン連続の後の斜めで引っ掛かり、かなり速度を落としたパラメータのみで完走。かなり速度を落としたパラメータでも結構怪しかった。要検証。非中部支部員の中で(3番目に)良い成績だったということで特別賞をいただいた。
大会を運営してくださった皆様、ありがとうございました。
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